6/2/2026
長い冬を越えて、イチゴが実りました
昨年の冬が来る前に植えたイチゴ。
秋田の長い冬の間、何度も雪に埋もれました。
真っ白な雪の下で、本当に大丈夫だろうか。
春になったら芽を出してくれるだろうか。
そんなことを思いながら見守っていました。
春になり、雪が解けると少しずつ葉を広げ、やがて小さな白い花を咲かせてくれました。
ついに赤く色づいた実を見つけました。冬を越え、雪の重みに耐え、ゆっくりと育った姿を見ると、特別な存在に思えます。
雪国では、春の訪れも実りも少しゆっくりです。
だからこそ、こうして実をつけた瞬間の喜びはひとしお。
自然は急がず、慌てず、自分のペースで季節を進めていくことを教えてくれているようです。
今年最初のイチゴを眺めながら、また一つ季節が前へ進んだことを感じています。

